婚活パーティーでのカップリング【ホワイトキー体験談(横浜編)-その6-】

カップル結果発表！予想外の女性とカップルに？！

「お待たせしました！本日のカップル数を発表いたします。」
カップリングカードの集計が終わったようだ。

「本日は5組10名様がカップルになりました！カップルになった方には、パーティー終了後にお渡しする封筒の中に通知カードが入っております。」

（16人中5組だと3割か…。そのうちに入れているのだろうか）少し期待をしながら帰り支度を進めた。

＞＞参加したホワイトキーの詳細

封筒の中身を空けてビックリ

ホワイトキーでは帰る時に、スタッフにナンバープレートとボールペンを返すと同時に封筒がもらえる。この中にカップルの結果が入っている。俺は、エレベーター待ちをしている時に中身をチェックし驚いた。

「おぉー！こんなこともあるのー！？」

フリータイムで話していない2位指名のスナ子と、カップリング成功していたのだ。

封筒の中身は？

■カップル通知カードとメッセージカード3枚

■次回パーティーで500円引きになるインビテーションカード

次回の割引券は地味に嬉しい。カップル成立を確認した俺は、会場の外でスナ子が出てくるのを待っていた。5分後ぐらいにスナ子が恥ずかしそうに出てきて俺にこう言った。

スナ子：「間違ってないよね？ここで話すの恥ずかしいから、どっか行こうよ」
俺　　：「じゃ、カフェでも行こうよ！」

俺とスナ子は、カフェでコーヒーを飲みながら色々30分ほど話をして、連絡先を交換して解散した。後日、スナ子から「仕事終わるの何時？」「好きな女性のタイプは？」とか連絡してくれた。連絡を取り合っているうちに、想像よりも押しの強い彼女とフィーリングが合うか少し不安なので、会うかどうか迷っている。

フリータイムで話していない女性とカップルになれた

フリータイムでは、人気のある女性には男性が群がる傾向がある。俺が話をしたかったサトミやスナ子も非常に人気がある女性で、フリータイムでは結局スナ子とは話すことが出来なかった。過去の経験からフリータイムで話さなかった女性は、カップルになりにくいと思っていたが、その考え方が覆された。気になる女性とフリータイムでも話せなかったとしても、そこで諦めるのは早いのかもしれない。

見事に参加女性全員が俺より年下

今回のパーティーでは、女性参加条件が22歳〜33歳限定だったから、女性全員が俺より年下だった。中でも驚いたのが21歳の女子大学生が2人いたのだ。話を聞けば、非常に強い結婚願望があるようだった。そんな明確なビジョンを持った彼女達のことを、俺はすごいなと感心した。

参加女性の年齢比（参加女性合計16人）

29歳　3人
28歳　2人
27歳　2人
26歳　1人
25際　4人
24歳　1人
23歳　1人
22歳　0人
21歳　2人

フリータイムでの話す相手がいない時間の有効活用

この日俺が参加したパーティーは、男性20名：女性16名だった。
つまり、男女比が合わない為に4名の男性が必然的に一人ぼっちになるのだ。
ぼっ〜とするのも良いが、俺は退屈なのでライバルの会話に聞き耳を立てていた。
メリット１：ライバルがどんな風に会話をしているのか参考になる
メリット２：自分がヒアリングできなかった女性の情報が収集できる。
といった利点があるのでお勧めだ。

>>体験談7話「スナ子との後日談」

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