自分を振り返ってみよう!〜次回の成功へ繋げるチェック項目〜
カップルになれなかった時、ちょっと落ち込みますよね。せっかく振り絞った勇気が無駄になった気がして、どっと疲れが出てしまいます。
でも、凹んでばかりはいられません。目標の結婚というゴールにたどり着くために、今回の反省点を次に生かしていきましょう!
そういうわけで、自分に何が足りなかったのか振り返るためのチェック項目を挙げてみました。
□ よれよれのスーツやシャツ、ジャケットを着ていませんか?
□ 爪が伸びたままになっていませんか?
□ におい(汗、口臭、足の臭いなど)に気を使いましたか?
□ 靴が汚れた状態になっていませんか?
□ 寝癖がついたままになっていませんか?
□ プロフィールカードが空白の多い状態ではありませんでしたか?
□ 丁寧な字で書きましたか?
□ 相手が会話の糸口に出来そうな内容を書けましたか?
□ 遅刻したりしていませんか?
□ 緊張のあまり小さな声になっていませんでしたか?
□ ちゃんと相手の目(顔)を見ながら話ができていましたか?
□ 笑顔になっていましたか?
□ 馴れ馴れしい態度・言葉づかいになっていませんでしたか?
□ 会話をリードしていましたか?
□ 女性との会話中、無言の時間が長く続いたりしていませんでしたか?
□ 無言になった時、積極的に会話を始めようとすることが出来ましたか?
□ フリータイムでは積極的に女性に声を掛けることが出来ましたか?
□ 一方的に自分のことを話し続けたりしていませんか?
□ 自慢話ばかりしていませんか?
□ 相手に対して質問することが出来ましたか?
□ 相手を否定するような発言をしていませんか?
□ 相手を質問攻めにしていませんか?
□ 常連であると相手に知られるような発言をしていませんか?
□ 派手すぎたり、露出しすぎたり、自分の年齢に合わない服装をしていませんか?
□ 地味すぎる服装ではありませんか?
□ 濃すぎるメイクになっていませんか?
□ 香水をつけすぎていませんか?
□ ネイルが派手すぎたり、爪が伸びすぎたりしていませんか?
□ プロフィールカードが空白の多い状態ではありませんでしたか?
□ 丁寧な字で書きましたか?
□ 相手が会話の糸口に出来そうな内容を書けましたか?
□ 遅刻したりしていませんか?
□ 緊張のあまり小さな声になっていませんでしたか?
□ ちゃんと相手の目(顔)を見ながら話ができていましたか?
□ 笑顔になっていましたか?
□ 馴れ馴れしい態度・下品な言葉づかいになっていませんでしたか?
□ メモを取ることに夢中になり、会話がおろそかになっていませんでしたか?
□ 男性との会話中、無言の時間が長く続いたりしていませんでしたか?
□ 結婚を意識しすぎた質問ばかりをしていませんか?
□ 一方的に自分のことを話し続けたりしていませんか?
□ フリータイムで飲食に夢中になっていませんでしたか?
□ フリータイムで友達と固まって話したりしていませんか?
□ 相手に対して質問することが出来ましたか?
□ 相手を否定するような発言をしていませんか?
□ 相手を質問攻めにしていませんか?
□ 常連であると相手に知られるような発言をしていませんか?
同じカップルになれなかった場合でも、気に入った相手がいなくてカップルになれなかった場合は、今後の対応策がまったく違います。上記のようにお見合いパーティー中の自分自身を振り返るのではなく、パーティー選びの見直しを行っていきましょう。
同じ業者のお見合いパーティーでも様々な趣向や形式のパーティーがありますし、それぞれに参加資格も違います。また業者が違えば、参加している年齢層や職業が違ったりする場合もあります。
いやらしい話ですが、参加費が高いパーティーと参加費が低いパーティーでは参加者の平均年収だって違うのです。ですからまずは自分が相手に求める条件を見直しし、理想の相手が参加しそうなパーティーを選びましょう。
また、自分に合った形式のパーティーを選ぶことも大切です。
自分に余裕がない状態では、相手をきちんと見つめることも出来ません。
自分から積極的に話しかけるのが苦手な人は、フリータイムのある大人数パーティーでは不利になってしまいます。そんな方はフリータイムのない少人数制(個室)パーティーを選ぶと良いでしょう。そうすることで不利な点を克服できるはずです。
何度かお見合いパーティーに参加してもまったく上手くいかない場合、婚活自体を諦めそうになってしまうことがあります。実際そうなってしまうのも、ムリはないと思います。そういう私も、何度も諦めそうになりました。
でもいつも私が思い直すきっかけとなるのは、私の両親の姿です。
小さなケンカは頻繁にしていますが、それでもお互いを支え合い尊敬しあいながら暮らしています。そんな夫婦が私の理想なんです。
逆に実家の近所に生涯一人身を貫いている叔母がいるのですが、うちの両親と仲むつまじく暮らしてはいるものの、自分の家族のいない人生を思うと勝手ながらそんな生き方に寂しさを感じずにはいられないのです。
もちろんこれは私だけの思いです。一人だって楽しくて幸せな人生を送っている方も多くいらっしゃるとは思いますよ。
でも、結婚を夢見ている私にとっては「結婚できないこと」はツラく悲しいことです。まだ間に合うかも知れない今もし結婚を諦めてしまったら、きっと一生後悔すると思います。だからこそ私は、頑張っていられるのだと思います。
もしこんな私と同じ思いを抱いている方がいらっしゃれば、諦めそうになった時には理想の夫婦を思い描いてください。ご自分の両親や、友人、同僚などにそんな夫婦はいませんか?そんな理想の夫婦に自分もなりたいと思えたら、きっとまた頑張れるのではないでしょうか。