婚活パーティー実践編◆No1.プロフィールカードで損をする
さて、婚活パーティーで使える実践編を紹介していくわよ。
まず、絶対に手を抜かないでほしいのがプロフィールカード。
適当に書いている人いるでしょ?だから会話が弾まないのよ、宝の持ち腐れ。
プロフィールカードをちょっと工夫するだけで、今まで会話につまっていた人もイマイチ話が盛り上がらなかった人も俄然ラクになるから、ポイントを押さえておきましょ。
1.具体的に書く
相手がプロフィールカードを見て一番困るのが、書いてある内容が大まか過ぎる場合。例えば、特技:料理と書いてあるとするでしょ。会話が苦手な人は、緊張も手伝って「何が得意ですか?」ぐらいしか質問が思いつかないのよ。だから、相手が話題を見つけやすいように少し具体的に書いてあげるの。
例)× 特技:料理
○ 特技:料理。特に和食系や日本酒に合うおつまみを作るのが得意です。
× 趣味:旅行
○ 趣味:旅行。国内で綺麗な風景を求めて、フラッと立ち寄るのが好きです。
少し具体的に書いてあげると、相手の頭の中にイメージが湧きやすいの。イメージが湧くと、感じたことや疑問も言葉にしやすくなるもの。具体的すぎると逆に話が広がらなくなるケースも多いので、適度な具体性が◎。
2.一般的なものとマニアもの、両方を書く
趣味や特技でも、一般的なものばかりだと相手の記憶に残らない。だけど、マニアック過ぎると共感を得られにくい。だったら、両方書いておけばいいじゃない♪
(印象に残らないA男)
趣味:映画鑑賞
特技:バスケ
(共感を得られないB男)
趣味:鉄道模型を眺める
特技:プラモデルショップ巡り
(ナイスなC男)
趣味:バンジージャンプ巡り
特技:スノボー
個人的には、B男さんも面白そうと思うけれど、C男さんの方がより共感を得られやすく、しかも、もう少し聞いてみたいという興味も湧くはずよ。
3.余計な謙遜はいらない
あまり取り柄がないので・・
外見に自信はありませんが・・
男性と話すのが苦手なので・・・
ザ・ネガティブ!
謙遜でもさ、こんな事言われたら楽しい結婚生活を想像できないじゃない。
いい?プロフィールカードでは謙遜は一切ナシでOK。それよりも、この人と結婚したら楽しいだろうな、明るい家庭が気づけそうだな、子供をかわいがってくれそうだなと想像できるような「明るい感じ」にしておきたいよね。
例)× 子供は馴染みがありませんが、キャッチボールとかしてみたいです。
○ 休日に子供とキャッチボールするのが夢です!
4.事前に考えておく
パーティー当日って、意外と時間がないもの。その中で、プロフィールカードを書いていかなきゃいけない。つまり、何を書くか事前に考えておかないと、適当な事しか書けないのよ。心当たりあるでしょ?(笑)
必ず、1〜3のポイントを押さえて事前に用意しておくこと。
靴を磨いて参加するのと同じくらい重要よ!
どうかしら?特別難しくはないでしょ?
私も婚活時代は、婚活パーティーでいかに自分をさりげなくアピールできるか研究したから(笑)
ぜひ、試してみて♪
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