お見合いパーティーで掴んでおきたいポイント
プロフィールカードは、相手との会話の糸口になる大切なツールです。
このプロフィールカードを元に会話することがほとんどです。
相手が質問しやすいような内容を書くよう心がけましょう。
よりたくさん+具体的に書いていた方が熱意も伝わり、また話も弾みやすいです。
また、必ず丁寧な字で書くように心がけましょう。キレイな美しい字である必要はありません。丁寧に書くことで相手や結婚に対する姿勢、その人の人柄まで不思議と見えてしまうものです。
字を見てガッカリされないようにしましょう。
相手のプロフィールカードにざっと目を通して、自分との共通点や知っていることを探しましょう。自分のことを話し始めるよりも、相手の情報から会話の糸口を探す方が相手に対する印象が良いです。
※自分の話ばかりだと、興味があってもなくても相手は疲れてしまいます。
もし相手の情報から会話を探すことが難しければ、相手の趣味などを詳しく聞いてみるのも良いと思います。
例)
「(趣味が音楽鑑賞の場合)どんな音楽がお好きなのですか?」
「(特技が料理の場合)どんな料理が得意ですか?」「何をよく作りますか?」
「(趣味が旅行の場合)今までどこへ行かれましたか?」「オススメの旅行地ってどこですか?」 など
《注意》
自分が知らない職種については、仕事内容を詳しく聞いても話が広がらない場合がほとんどです。仕事よりも趣味や特技、休日の過ごし方などから会話を始めた方が良いでしょう。
会話が終わったら、すぐに相手のことに関してメモしておきましょう。
ポイントを絞って、簡単にメモを取る工夫が必要です。
⇒例えば、印象・外見:◎、年収:500万、職業:会社員など
大人数の場合は特に、人と番号が一致しなくなることが多いです。
そうすると、カップルになりたい相手の番号を間違えてしまうおそれがあります。
6人記入出来る場合は、できるだけ6人記入しましょう。
そうすることで自ずとカップル率が上がります。
「カップル成立=付き合い開始」というわけではありません。
「もっと話してみたい」と思える人なら、友達から始めてみても良いと思います。
※少人数パーティーの場合は、指名人数が3人程度のところが多いようです。
男性は積極的に誘っちゃいましょう。
女性は男性からの誘いを待っている人がほとんどです。
逆に誘わないのは、女性に対して失礼になってしまいますよ!