異性との会話が苦手な人のための簡単会話術
「初対面の人との会話が苦手」「異性と何を話していいか話題に困る」
だから、お見合いパーティーってちょっと苦手・・
私も最初はそうでしたから、よ〜く分かります。
でもそれを克服できたのは、ちょっとした会話のコツを掴んだからです。
私なりのお見合いパーティー会話術ですが、簡単なので参考にしてみてください。
>>女性の方向け:小悪魔女子に見習う「男心をつかむ会話術」
頭で考えただけでは絶対に忘れてしまうので、紙に書き出すのが一番良いです。
ある程度プロフィールの項目に合わせて考えておくと、本番の時に忘れにくいですし会話の流れも自然になります。
【定番の質問】
・相手が住んでいるエリアでお勧めのお店
・相手が住んでいるエリアでお勧めのデートスポット
・相手の出身地の名物や観光スポット
・どのようなお仕事内容か(簡単に。あまり深くつっこまない)
など
一緒に、それに対する回答を考えておきましょう。そしてこれも紙に書き出します。また、「自分はこれが好きなんだけどあなたは?」という質問をこちらからするのもOKです。
相手が質問しやすい、または自分からも相手に質問しやすい内容をプロフィールに書くことがとても重要です。
最初の印象はとても大切です。
何も言わずにただ目の前に座られるよりも、目が合った瞬間に「こんにちは、●●です」と言った方が相手に良い印象を与えることができます。
お見合いパーティーの場面では、女性からリードしすぎない方が良いです。
男性は「最初の質問は自分から」という気持ちで、最初に質問をしましょう。
女性は一呼吸置いて、相手から質問がないようならこちらから質問してあげると良いでしょう。
注意をしなければいけないのは、質問することだけに集中してはいけないということです。せっかく質問したのですからそれに対する相手の話をよく聞いたり、相手から質問された内容にしっかりと答えることも会話をする上では重要です。そうすれば、たった1つの質問でもずっと会話を続けることが出来る場合があります。
ちょっとした質問で盛り上がった相手がいたとしたら、その相手とはきっと気が合うのだと思います。そういう意味では「会話の中でいくつの話題があったか」ということも、相手探しのバロメーターになると思いますよ!
例えば、【服装・髪型・アクセサリー・職業・趣味】など。
「可愛いですね」「素敵ですね」「すごいですね」「自分も好きです」などの言葉で誉めてみましょう。
ただ、誉めれば何でも良いというわけではありません。適当に誉めてしまうと「お世辞」だとバレてしまいますので、少しでも本当に良いと思ったところを誉めるようにしましょう。
例えば、【好きな食べ物・好きな映画・お酒を飲むか飲まないか・出身地が近い・休日の過ごし方】など。
共通点があると分かると、途端に距離が近くなる場合があります。
会話に困った時だけでなく、共通点があればどんどんアピールしていきましょう。