人気職種の男子を攻略せよ◆薬剤師編
- 高収入
- 常に仕事があるので失業の不安なし、転職先もいくらでもある
- 真面目な人が多い
…って、この条件見ていたら「それって理想的な結婚相手かも〜」って思った女性も多いんじゃないかしら。実は婚活女子に密かに人気なのが「薬剤師の男性」なのよ。とにかく薬剤師って今足りないから、引く手あまた。つまりは収入も高くなるってわけ。男性薬剤師との婚活、あまり話題にのぼらないけど、ココではガッチリ攻略法を紹介するわよ!
薬剤師さんが好む女性のタイプは…
優しい女性
薬剤師さんは女性の割合が多いの。たとえば大規模病院みたいな職場だと、たぶん周囲にたくさん女性の同僚がいるはず。でも女性で薬剤師さんになっているタイプは、頭も良くてしっかり計画性もあって勉強してきたヒト。
けっこう気が強いタイプやしっかり者が多いから(しっかりしていないと困るけどね)、職場結婚をしない&希望していない男性薬剤師さんはその正反対のタイプ、「優しい」「穏やか」な女性がいいみたいね。
嫉妬深くないタイプ
気になるデータがあったんだけど、実は男性薬剤師さんって離婚率もちょっと高いらしいのね。やはりそれも職場に女性が多いからかも…。なにしろその比率は3:7ぐらいらしい。
例えば忘年会ひとつをとっても、女性に囲まれてる状態でしょう?奥さんになる人が夫の携帯をいちいちチェックして、女性名でのメールがきてないか、なんてするような人だったらとってもやっていけないわね。
男性薬剤師の側からすると、「とにかく会社の女性同僚とのあれこれに嫉妬したり、口をはさんでくるような奥さんは大変」というのが共通認識。ヤキモチヤキの女性は難しいかも。おおらかでほがらか〜な感じにしているのがポイントになりそうね。
男性薬剤師とどこで出会えるの?
まぁ、まずは薬局とか病院で出会える、といえば出会えるわね。だけど私たちが薬局で薬を買う時というのはつまり「体調が悪い時」だし、そう何度も通うものでもないし。なかなか男女の接点としては「細すぎる」感じがするわ。他の女性同僚の目もあるし、さりげなく連絡先を渡すなんて技はよほどタイミングがよくないとムリそう。
婚活パーティーで薬剤師と出会える
薬剤師さんだけの「限定」パーティーというのは、まずほとんど見かけないのが残念。ただ、比較的薬剤師さんの参加が多いと言われているのがPARTY☆PARTYかな。
最近のPARTY☆PARTYのサイトはすごーく利用者が使いやすいようになってきてると思う。検索もしやすいし、実際にパーティーに申込みをしている人の簡単なプロフィールも掲載されていたりするでしょ。数人分だけど、それで「あ、大企業の男性がいるんだ」とかわかるのは便利。そこで「薬剤師」ってわかれば速攻で申込みでしょ!医療関係とかおおざっぱなジャンルで書かれている事も多いから、そのあたりをチェックするといいかもね。
「女性に人気職業」「エリート男性」といったテーマ
エリート男性といえば、医師とか弁護士、大手商社マンなんていうイメージだけど、薬剤師も含まれているわね。ま、絶対に薬剤師がいるとは限らないんだけど、可能性が高い婚活パーティーを選ぶのがコツ。
それから意外と土曜日は病院があって勤務中という薬剤師さんは多いの。だから週末なら「日曜日」のほうが確率が高い。あとは比較的残業が少ないようだから、平日の夜なんていうのも可能性があるわね。
こんな裏ワザもアリ!
薬剤師と接点があるのは、薬局や病院の調剤ね。あとは製薬メーカーにも当然薬剤師がいるのよ。だから婚活パーティーでたまたま医者や製薬メーカー勤務の人と知り合ったら、その人と仲良くなって「私もお友達誘うから、みんなで飲み会でもしましょうよ〜」って誘うっていうのも技ありでしょ?
カップリング系のパーティーではなくて、連絡先交換が自由でカジュアルな婚活イベントがいいと思う。なるべく大勢の人が参加するのを選んで、交際範囲を広げていけば、いずれその「広げた網」に薬剤師がかかってくるはず!!!
婚活サイトで「薬剤師」職種で選ぶ?
婚活サイトもきちんとした運営をしている所ならオススメよ。例えばユーブライドなんかはどうかしら。婚活サイトだけどユーザー層を見ると、男性は30代後半から40代前半が多いの。年収を見ても600万以上という人が4分の1いるんですって。登録をして、相手の検索で職種から絞り込んでいけば、薬剤師さんが見つかるかも。
ただ、婚活パーティーや結婚相談所といったレベルの「真剣婚活」ではないから、恋活や友活的に考えて登録しているかもしれない。その分手軽に利用できるし、申込みをしてOKを貰えればメールの遣り取りができるから、そこからはあなたの腕次第ってところよ。ユーブライドはミクシィグループの運営で安全性も高いし、信頼性も高い。薬剤師さんの登録も意外と多いんじゃないかしらね。
他にもあるある!「こんな方法でも薬剤師と出会えるよ!」
もう絶対に「薬剤師としか結婚したくない!」なんていう人には、方法は2つしかないわ。
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結婚相談所で「薬剤師の男性を紹介してほしい」とお願いする
結婚相談所は初期費用もかかるし、何かとお金はかかるんだけど、その分もちろんサポートは絶大。絶対に薬剤師と結婚したい、と伝えて、薬剤師の人だけドンドン紹介してもらうわけ。ま、これが確率としてはもっとも高いかもしれないわね。ただ結婚相談所もある程度の規模があって、医療関係の登録者が多い所を選ぶのがコツね。
ピンポイント狙いで人生賭けて薬剤師をつかまえる!
極端な攻め方だけど…やる気がある人なら
- 製薬会社の社員(パートでもなんでもよし)になる
- 薬の配送をする会社に就職する
(薬局をルートで配送するので何度も会えるらしいわよ!) - いっそのこと、頑張って薬局を経営して薬剤師を雇う!!!
と、まぁ、ココまでやるか、ぐらいの意気込みで転職するしかないわね。それか、奮起して自分も薬剤師になる!ムリ?だったら薬剤師になるための専門学校に入学して、国家試験はあきらめるとして、そこで「いずれ薬剤師になる男性を青田買い!」…うーん、スゴすぎ?(笑)
「癒される女子」になるのがベストな攻略法
女性の多い職場にいる薬剤師、いい意味でも悪い意味でも「女性慣れ」しています。だから付け焼き刃で女らしい振舞いをしたところでスグ見抜かれちゃうと思う。それより、「この女性といると疲れがとれる」「ホッとする」「優しくて癒される」このあたりがキーワードよ。
相手の話に共有感を持ってうなずく
「うんうん、わかる」男性の気持ちに「寄り添う」ような気持ちになって話を聞いてあげて。そして優しくあいづちをうちながら「大変なんですね」と心をこめて言う。職場的にも「患者さんの話を忍耐強く聞く、説明する」事が多い薬剤師だから、逆に婚活パーティーなどでは女性の側が「忍耐強く、彼の話を聞く」のがポイント!
ガツガツしないで、「ふんわり・ゆったり」
行動もそう。言葉遣いもそう。それからファッションや見た目の印象もそう!トータルに「ゆるやか」な柔らかいイメージがいいと思うわ。ワンピースも揺れるスカートで坐ったり立った瞬間に女性らしい身のこなしが感じられるもの、言葉遣いも「まぁ、そうなんですか?」とちょっとノンビリ系で。
テキパキして明快、知的な女性に囲まれている高学歴の薬剤師、同じタイプで勝負しちゃダメ。真逆のタイプで攻略するのがコツと言えそうよ!