人気職種の男子を攻略せよ◆No7.弁護士編(〜好みの女性)
弁護士の結婚のパターンとは
彼らの結婚は、2つのパターンが多いらしい。1つは、ロースクール(法科大学院)や修習中に出会った人や付き合った人と早めに結婚するパターン。もう1つは、弁護士の仕事が忙しくて30代後半くらいで婚活して結婚するパターン。
以前は、修習中が一番時間の自由が利くらしく、その時に合コンなどへ行く人も多かったとか。忙しくなる前に結婚しちゃうのね。でも今の制度になってからは、新司法試験の合格者のカリキュラム等がきついらしくて。大変だから、あまり遊んでないとのこと。弁護士ってやっぱりかなり忙しいらしくて、あっという間に年を重ねてしまい、慌てて婚活するパターンも多い。この場合には、既に同世代の女性は結婚している事が多いから、結構年下と結婚するのも多いらしい。
そう言えば、実際に婚活パーティーで出会った弁護士さん達は、やっぱり30代後半〜40代が多かったかな。私の友達の弁護士達もまだまだ結婚していない人の方が多い。司法試験に受かるのも時間がかかるし、婚活をするという余裕が出てくるのはそれくらいの年齢になってからなのかもしれない。結婚相手を探す場合には、このパターンの人を探す方が現実的。年上の男性が好きな女性にはピッタリね。
弁護士の理想の女性像は?
で、実際に彼らがどんな女性が好きかと言うと・・・・いわゆる『知的で地味めの女性』がタイプ。地味までいかなくても、まぁ派手ではないかな。というのも、弁護士って困っている人を助ける仕事なわけで、その奥さんが派手でいかにもお金沢山もらってますって感じだと、あまりよろしくはない。
それに彼らは離婚問題なども扱っていたりするから、派手な女性とかいかにも弁護士目当てみたいな女性に対して、あまり良いイメージがないみたい。派手ではないけれど、品のあるしっかりした女性がタイプってことね。
そうそう、知的ではないからダメだわ・・と諦める必要もないわよ。弁護士ってさ、頭がいいでしょ?だから、特に学歴コンプレックスもない訳で。女性に学歴を求める事も少ないらしい。常識的な考え方ができるとか、身だしなみや仕草が上品だとか、空気の読める人だとかそういう意味での「アタマのいい女」がいいのよ。当然だけど、弁護士が全員そういう好みだとは限らない。でも一般的に考えても、こういう女性と結婚するんだろうな〜というのは何となく分かるでしょ?
実際に、私の知り合いの弁護士さんの奥さん達もこんな感じの人が多いしね。だから、もし弁護士と出会う場に行く時は、少なくとも身だしなみと言葉遣いは、上品にして行くべしよ!
さて、彼らの好みが分かったところで・・・一体どこで出会うのさ???自分を磨いて対策練ったって、出会えなければ意味ないじゃないの〜!ってことで、次回は「弁護士と出会う方法」について紹介する予定。私の知り合いの弁護士達がどこで婚活しているのか?も内緒で教えちゃいます(笑)ではでは、またね。
↓↓ 弁護士と出会うには、エグゼクティブ系のパーティーがお薦め。