年末こそが出会いのチャンス！「帰省婚活」
年末の帰省に婚活をするのも、地元でパートナーを探したい人にはとてもいい方法です。ほとんど実家に戻らないという人も、お正月は帰省する人が多いでしょう。
年末年始は「出逢いのチャンス」がたくさんある！
（1）初詣で出会う！
地方に行けば行くほど、初詣にお参りする神社は「いつも同じ、決まったところ」というケースが多くなります。年末に帰省して初詣に出かけると必ず昔の友達と会う、なんていう人も。しばらくぶりの地元の異性と出会えるチャンスですね。初詣は声もかけやすいので大きなチャンスと言えそうです。
（2）年齢差のある異性と出会えるチャンス
6歳以上の差があると、同じ地域に住んでいても接点がない場合が多いんですね。帰省時に改めて「実はすぐ近所に8つ年下の可愛い子がいた」と気づいたなんて話も。当時はまだ幼くて記憶に残っていなくても、社会人となった今なら6つ、7つと年の差があっても恋愛関係になれる可能性は高いと言えます。年末年始は多くの人が帰省しているので、こうした年齢幅の広い出逢いが期待できます。
（3）親戚の家で「いとこの友人」友達の家で「兄弟姉妹」と出会う
これも実は意外と多かった意見です。久しぶりに親戚の家に挨拶に行ったら、従姉妹とその友人もいて紹介してもらった、友達の家に行ったらその妹が22歳になっていてすごくキレイになっていたのでビックリした、なんていう出逢いから交際へと繋がるケースも。
（4）帰省中の電車にもある出逢い
遠い地方になると、実家に行くまでに新幹線からローカル線に乗り換えて……なんていう人もいますね。この長い往復期間に「たまたまずっと一緒になった女性がいて」最後は超ローカルな駅でふたりきり、一緒に降りた――となれば、自然と声をかけたくなります。
大都市の電車と違って、1車両で乗車している人も少ない電車だからこそ、そこでの出逢いが直接「声をかけて知り合う」婚活の場になるというケースも実は少なくないそうです。
（5）それでも「出会いがない」なら婚活パーティーがある！
年末年始も大手婚活パーティー会社はほとんどが三が日過ぎたら婚活パーティーを開催しています。中にはエクシオのように元旦から営業しているところも！
帰省ついでに都市部エリアに一泊して婚活パーティーに参加したり、隣県で開催されている大型イベント婚活に参加するといった方法もお勧めです。特に1月の最初の週末の婚活パーティーは「今年最初」という事でスタッフの気合いも充分、企画も工夫されている所がほとんど。
ちょうど帰省から戻る途中の日程になるかと思うので、住んでいる場所に帰る前に「地元婚活パーティー」に参加してみる、というのも良い方法ですね。
帰省婚活☆お正月って意外とヒマ！？
大晦日や元旦はともかくとして、「それ以外に実家に帰るとやることがない」という人も実は多いようです。いっその事、「帰省婚活」に集中して、地元での出会いをゲットしましょう。
年末年始の帰省時・婚活チャンスはここにある！
帰省婚活☆婚活パーティーは大勢の男女が参加している
暮れからお正月にかけて開かれる婚活パーティーは、都内よりも地方のほうが活発なようです。それだけ帰省して、地元密着型の婚活をしたいと願っている人が多い証とも言えるでしょう。住んでいる地域だけに限定せず、近隣の都市部、繁華街のあるエリアまで出向けば、婚活パーティーが開催されているはずです。
地元には異性がいない、と思い込んでいる人も、同じ県内に多くの人が婚活をしている事に驚くはずです。多くの出会い、初対面の異性との出会いがある婚活パーティーは帰省婚活の基本中の基本です。
年末年始の大手婚活パーティー会社の営業状況
- PARTY☆PARTY
30日程度まで営業し、3日ぐらいから一部の会場で婚活パーティーを開催。 - シャンクレール
元旦をのぞいて大晦日、2日も婚活パーティーを開催 - ホワイトキー
だいたい3日から婚活パーティーを開催。札幌会場では2日から営業している場合もあり。 - エクシオ
エクシオは会場限定ですが大晦日から元旦にも婚活パーティーを開催。 - クラブチャティオ
年末年始はお休みで、年始は3日あたりからスタート。 - おとコン
年末年始はほぼ休業。
地方婚活に強いエクシオは帰省婚活を意識している為か大晦日まで、元旦も一部で営業、2日から通常営業となっているのでオススメです。ホワイトキーやシャンクレールも新春企画で2日から婚活パーティーを開催しているので、帰省婚活に向いています。
婚活サイト・婚活アプリは年末年始はチャンスが広がる
婚活アプリを利用した事がある人は気づいていると思いますが、簡単で手軽なだけに実に多くの人が登録し、登録した当初は非常に盛んな遣り取りが発生します。それがクリスマスなどの大イベントが終了し、年末になるといったん落ち着くようですね。
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帰省したら、婚活アプリや婚活サイトを利用してみましょう。ログイン人数が減っているので、逆にいいなと思った相手に申込みをしてみると意外とすんなりと返事が戻って来る事も。
特に帰省時には婚活アプリなら「近隣エリア」に限定してお相手探しをすれば、意外とヒマなお正月という事もあって「それなら帰省中に一度会いませんか」とうまくデートにまでこぎつける事も少なくありません。
- e-お見合い
- ブライダルネット
など大手婚活業者が運営している婚活サイトなら安心です。全国展開をしているので、地方への帰省時にこそ、うまく利用すると出会いのチャンスがぐっと広がります。
親からの「結婚しろ攻撃」をかわす3つの方法
特に年末年始の帰省時には親戚一同も集まったりして、すぐに適齢期の息子・娘たちをつかまえて「早く親を安心させろ」、加えて両親からも「いい人はいないの？」としつこく聞かれてウンザリする……。心配している両親や口うるさい親戚の結婚しろ攻撃をかわす方法はコレです。
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- 婚活中！と厳かに宣言する
- 仕事が忙しい……と逃げつつ「出会いを探している」と切り返す
- 来年はいいニュースがあると思うよ、と匂わせて逃げる
20代前半ならともかく、アラサー世代にもなると地方や地域性によってはかなり強力な「結婚して家庭を持て」攻撃をされるようです。こんな時は「婚活しているんだよ、なるべくこっちで知り合いたいから休みの間にパーティーとかに参加するつもりなんだ」と婚活中であることを明言しましょう。
親は「ウチの子は結婚する気がないのではないか」と焦っているので、「結婚はしたいけど、なかなかいい相手がいないから今探している」と言うだけでも安心するものです。
さらに仕事が忙しいといった「時間がない」理由をつけて、「でも婚活しているから、きっと来年（今年）はいいニュースを持ってこれるかも」なんて期待度を匂わせておきましょう。親にとっては何より「まさか、異性に興味がないのでは」という不安が一番大きいものです。
帰省婚活＝遠距離恋愛になることを忘れないで！
帰省した時に婚活をして素敵な人と出会えたらとても素晴らしい事です。ただ、帰省婚活は出会った相手とどうしても「遠距離恋愛」になります。遠距離恋愛でも結婚まですすんだカップルは大勢います。
- こまめに連絡を取り合う
- なるべく直接会いに行く
- 交際期間は「濃く短く」
お互いの不安感を失くすためにも、まずはメールやLINEで短くてもこまめに連絡を取り合うようにしましょう。そして例え半日でもいいので、遠距離恋愛中は相手に会いに行く「情熱」も必要！その情熱が続く期間は3年も4年もというわけにもいきません。
それだけに結婚を考えると、帰省婚活から遠距離恋愛まで進んだら、なるべく中身の濃いデートを続けて、短期間で燃え上がっているうちにプロポーズまで持って行くのが成功の秘訣です。
