ホワイトキー婚活パーティー体験談@横浜-第7話-
参加したホワイトキーで出会いカップリングしたスナ子とは、出会った翌日からLINEで連絡を取り合った。最初のころのメール内容は、どこに住んでるの?勤務地どこなの?とか、当たり障りのない内容。
カップル後に改めて会う事になり、友達も含めて食事へ。
カップルになった後、大体いつも俺から2日に1回ペースの頻度で連絡してみて、相手の反応をチェック。スナ子の場合は、すぐに返事をくれたり、文末の最後に質問を投げかけてくるので、勝手ながら脈ありと判断。
1週間ぐらいメールのラリーが続いたら、そっからほぼ毎日1回メールしていました。段々お互いの趣味がわかってくると、デートや食事に誘うチャンスも出てきた。スナ子ちゃんは、休日には友達と会ってお喋りして飲んでいるらしい。
だから、ある時「俺も友達とよくその辺行くから、今度合流していい?」って誘ってみた。もちろん、ふたつ返事でOKだった。初めから二人きりで飲むよりも、友達と一緒の方が合コンノリで気楽だと思ったからだ。
そういえば、俺は婚活パーティーでカップルになった後、いきなり馴れ馴れしい言葉遣いでメールしないように凄く注意している。「馴れ馴れしい男って、ホントに無理だよね」ってガールズトークは、よく耳にする。あくまでの俺の統計データだが、いきなり馴れ馴れしい態度をとる男性は、女性からモテないってことだ。
スナ子との待ち合わせ当日
待ち合わせは都内のターミナル駅。時間的には夜7時30分集合。特に理由がない事もないが、俺の中では7時半が気に入っている。
お店は当日フラフラと探すのも良いが、歩くのが嫌いな女性もいるので俺は予めお店を予約した。スムーズにお店に滑り込み、個室で乾杯のビールと共に楽しい食事会が始まり、まずは、スナ子ちゃんのお友達と俺の友達の為に、みんなで簡単な簡単な自己紹介。
婚活パーティー中には分からなかった面も知り…
料理も進み、お酒も進んでいくと、お互いプライベートな会話になり段々と距離感も近づく。俺もスナ子ちゃんの知らない部分が分かった一方で、なんか俺と考え方が合わなそうな部分も発見。正直、飲み会途中から俺の友達がスナ子ちゃんが仲良さげだったので、俺はそのフォロー役になっていた。
気が付けば予約した2時間が経過し、お店を出た。時間は夜9時40分ごろだったので2次会に行ける時間だが、幹事である俺が退屈気味だったので解散する事に。
後日知ったのだが、俺の友達とスナ子ちゃんは今度また遊ぶらしい。それはそれで、良かったなと思った。婚活パーティーでカップルなっても、実際にゆっくり話してみないと恋愛へ発展するかは分からない。だが、こうして普通ならば知り合えない人と出会う事ができた。今まで女性との出会いの場が少なかった俺にとっては、婚活パーティーは出会いのきっかけやチャンスが沢山ある良い場だと思う。
スナ子と出会った婚活パーティーはコレ!
ホワイトキー「20代中心SWEETS PARADISE」
参加者の半分近くが20代前半。
URL:http://whitekey.co.jp/