シャンクレール婚活パーティー体験談@横浜-第4話-
自己紹介タイムの後はフリータイムが全部で3回。大体1回が5分ぐらいだった気がする。1回目のフリータイムでは、第一希望のご近所さんに声をかけた。今回はご近所さん以外に、俺好みの女性がいなかったので、残り2回のフリータイムは近くに居合わせた女性と雑談をして楽しんだ。
もし気になる女性がいた場合は、フリータイム中に自分の連絡先を書いたメッセージカードを渡すことも出来る。写真は、俺が使わなかったメッセージカード。自分の電話番号やメールアドレスとか書けるようになっている。
カップリングタイムへ…
フリータイムが終了すると、次はカップリングタイム。この時間にやることは、ただ一つ。カップリングシートに、今日出会った女性の中からカップルになりたい女性の番号を書くだけ。第1希望〜第3希望まで書いて良い事になっているのだが、俺は、フリータイムで初めに話したご近所の女性の番号だけを書いた。
第一希望の女性とカップルになるか?!
全員のカップリングカードが回収されて数分後、いよいよカップルの発表された。
スタッフ:「カップルは3組誕生です!おめでとうございます!」
今回の参加人数は、男女それぞれ20人程度。前回参加したホワイトキーの婚活パーティーでは5組カップルになっていたので、それに比べれば少し少ないが、確率的にはそんなに悪くもない。残念なことに、俺の番号は呼び上げられずカップルになれなかった。
カップリングカードを全部埋めたらカップルになっていたかも?
カップリングカードは、どこのパーティー会社でも第1希望〜第3希望まで書けるようになっている事が多く、「せっかくなので、なるべく書いて下さいね!」と呼びかける婚活パーティー会社がほとんど。
俺自身も今までは、ほとんど全ての欄を埋めているのだが、たまたま今回は第1希望しか記入しなかった。もしかしたら、あまりタイプでない女性の番号を書いたらカップルになれていたかもしれないが、俺は敢えて1人しか書かなかったのは理由がある。
それは、もし俺が軽い気持ちであるのに対して相手が俺に本気だったら、遅かれ早かれ相手を傷つける事に繋がる可能性が高いからだ。相手に申し訳ないと思うのであれば、無理に書かない方が良いと思う。だから、俺は付き合っても良いと思える女子だけしか、カップリングシートには記入しないようにしているのだ。
横浜会場の参加女性は、ほとんど神奈川県民
一人一人の居住地をメモっていたのだが、なんと神奈川:17名、東京都:3名でした。中には、俺の最寄駅の隣に住んでいる女性もいた。近いとそれだけで親近感がわくし、二人にしか通じない地元話で、会話も盛り上がりやすい。そういう人とは、すぐに打ち解けやすいしカップルに発展し易いかもしれないから、個人的には横浜会場はお気に入りだ。因みに参加女性の平均年齢は、恐らく30歳前後だったと思う。
フリータイム中は、お互い消極的じゃダメでしょ?
今回参加したパーティーのフリータイム中は、いつも参加するパーティーに比べ、積極的に話しかけに行ったりする男性が少なかった気がした。横浜在住の男性陣は、内気で恥ずかしがり屋なのか積極的に声を掛けに行かない人が目立っていた。
中には、友達同士で参加した男性同士でお話をしている光景もちらほら。友達同士で話しているのは、男性だけでなく女性にも言える。スタッフの声掛けを促すアナウンスによって、男性から女性に話しかける雰囲気が漂っていたが、たまには女性から男性に話しかけても良いのではないかと感じた。もしかしたら、横浜と言う土地柄も関係するのかもしれない。
シャンクレール横浜会場は、アットホームでカジュアル雰囲気が気に入っているので、またいつか参加したいと思う。横浜在住の参加率が高いと言う噂も確実なので、横浜の人と出会いたい人にはピッタリだと思った。
今回参加したシャンクレールのお見合いパーティー
「カップルになって★デートに出掛けよう!」 横浜会場に参加。横浜に住んでいる参加者が多い。
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