PARTY☆PARTY婚活パーティー体験談@恵比寿-第4話-
恵比寿でPARTY☆PARTYのプチお見合いに参加しています。全員と会話が終わって、後はカップリングのみです。
実は今回カップリングになれる自信が全くありません…。理由は会話の最中に、相手から好意があるような発言や仕草が全くなかった事。参加男性のレベルが高すぎて、自分との壁を感じてしまったことが要因です。
欲を出してハイステータス男性限定のお見合いパーティーを選んでしまったけれど、途中からちょっと場違いかも、と焦りを感じてしまいました。婚活では素朴系な女子が人気！という記事も良く見ますが、元々が黒髪で地味な私は、もっと持ち物や服装、ヘアメイクやネイルなどお洒落な物を選べばよかったな。とちょっぴり反省。
好印象だった異性宛てに、イイネカードを記入
少しネガティブになってきた気持ちを前向きにもどして！気になった異性に好意をアピールできる「イイネカード」を記入します。その後はフリータイムは無く、そのままいいねカードの結果を元に、カップリングカードも記入します。
おそらくイイネカードに書いた人を、そのままカップリングカードに書く人が多いのではないでしょうか。もしかすると、元々の希望よりも指名をくれた人を優先してカップリング希望を出す人もいるかもしれないので、イイネカードは唯一のアピールツールになるという事です。
私は悩んだ結果、テンポよく会話ができたアンジャッシュさんとニットボーイを指名。イイネカードを回収し、集計。もしも自分当てにカードがあればもらえる仕組みです。
私はと言うと…何ももらえずにファイナルカードの記入タイムが始まってしまいました。という事は誰からも指名が無かったという事でしょう。ちらりと視界に入ったとなりの美人なお姉さんは何枚かもらっていたようです。うーん、イイネカードが無ければ今回カップルになるのは難しいかな…。
イイネカードの結果が戻ってきたら、そのままカップリング指名の最終カードを記入へ。私は男性からイイネ！を頂けなかったので、望み薄のままイイネカードと同じ番号を記入。
フリータイムがないから好意を伝える工夫が必要！
PARTY☆PARTYのプチお見合いにはフリータイムが無いので、自己紹介タイムの段階で好意を伝えるような工夫が必要だなと思います。例えば、少し身を乗り出してしっかりと話を聞いている姿勢を見せたり、誘いにつながるよう「良かったら今度一緒にどうですか？」と言ってみたり…。「あなたを気に入りました」というオーラを出さなくては、ライバル達から指名を奪うのは難しいのかもしれません。
結果発表！
カップルカードを回収し、数分間ぼーっと今日の事を振り返っていました。 今回の参加男性は、皆さんお洒落できっちりとした身なりの男性が多かったのが印象的でした。婚活パーティーってちょっと冴えない草食系男子が多いというイメージが、完全に覆りました。正直「全員と友達から始めたい！」と思うほど、素敵な男性ばかりでした。
それだけ、7分間会話して嫌な点が見つからなかったという事です。全員が全員、真面目で清潔感のある男性だと本当に指名に悩んでしまいます。
カードを回収してから5分ほどたったころでしょうか。スタッフさんが入ってきて小声でそっと結果を伝えてくれました。
「本日は残念な結果となってしまいました…。」
ガーン！！結局カップル不成立。
スタッフさんも残念そうに伝えてくれたのが更に辛さを引き立てます。 ただ、6個あるブースのうち、いくつ埋まっていたのかは分かりませんが先に出ていく女性の姿が見えて、カップルになれなかったのは私だけじゃなかったんだと少しほっとしました。
参加したPARTY☆PARTYのお見合いパーティー
ゆったり7分会話できる個室タイプのお見合いパーティー。カップル発表は自分と相手だけにしか分からないので周りが気になるタイプにもお勧め。
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