自己紹介タイムでの会話をレポート!
いよいよ、1人1人と会話していく自己紹介タイムが始まりました!参加者全員の男性と1人3分ほど会話をしていき、まずは相手を知り気に入った異性を見つける時間です。前回の婚活パーティー体験談に続いて、気になった人との会話をレポートしていきます。余り話し上手ではない私は、ちゃんと会話が弾むのか少し心配です。
【マシンガントークさん】
私のプロフィールから積極的に話を広げてくれて話し上手な印象の人。会話が途切れることなくテンポよく会話できたのはこの人くらいだったかも。でも…
マ | 「博物館好きなんだ、良く行くの?」 |
私 | 「気になる展示があると見に行きます、最近だと深海展でダイオウイカ見てきました!」 |
マ | 「あれ僕も行ってみたかったんだよねー。僕は最近だとツタンカーメンのにいったよ。でも凄い混んでいて行列で整理券配られて2時間待ちとかでさ、男二人でファミレスで時間つぶして、いやぁ、あれはなかなかだったねー」 |
私 | 「あー大変だったんですねえ〜…。」 |
マ | 「初めからやっぱりちゃんと確認しないとだめだねー!最終日間近だったから、入場であんなに待つとは思わなかったなぁ…」 |
早口でマシンガントーク気味。怒涛の数分間でした。私の好きなタイプのおっとりした人とはちょっと違うかもなぁ。…。
【くりぃむ有田】
初めに隣に座ってリズムをとっていた彼だ。顔を見るとくりぃむしちゅーの有田さんに似ている…。ジーパンにニットでシンプルお洒落だが、なんとなく冷たいというかツンツンした雰囲気がある…。
私 | 「音楽好きなんですねー、楽器やっているんですか?」 |
有 | 「うん、ドラムやってた。」 |
私 | 「あーいいですね!私はピアノとかギターとかいろいろな物を触りました」 |
有 | 「そうなんだ、じゃあバンドとかもやってるの?」 |
私 | 「学生時代の文化祭に出たりしていましたー」 |
と、音楽の話で盛り上がりました。もう少し休みの過ごし方とか聞いてみればよかったかな。一番初めに座っていたからか、独特の雰囲気からか、なんとなくまた話してみたいなーと思いました。
【たまご肌さん】
シャンクレールのパーティーは隣同士の椅子に座り話をしていくのだが、この人は体を私の方へ斜め45度向けて、よく顔をみて話してくれた人。
た | 「あ、散歩!いいね〜僕も好きだよ。どういう所に行くの?」 |
私 | 「カメラを持ちつつ近所をふらふらしてます」 |
た | 「そっちね!僕は知らない街にいって食べ歩きしたりするのが好きなんだ」 |
私 | 「それもいいですね、知らない街を探検するのは私も好きです」 |
隣同士で結構距離が近いので少し戸惑ってしまったが、しっかり話を聞いてくれる印象で、タイプではないけれど心に残った。あとはお肌がつるっつるでまるで卵のようだなぁ…。と思ったのが印象的。
その他の心に残った男性
【気弱さん】スポーツウェアのような服装の気弱そうな雰囲気の男性、なんとなく雰囲気が俳優の温水さんっぽい。声が小さくてなんだか良く聞こえなかったです…。 余り良くない印象として残ってしまいましたね。
【めんそーれ系イケメン】沖縄系の目鼻立ちがくっきりしたイケメン。ジャケパンスタイルの服装が爽やかで好印象。参加者の中では断トツにイケメン&年収も高く一番人気と推測。しかし私の好みとはちょっと違い、いまいちピンときませんでした。
【ご近所さん】最寄駅がひと駅違いのご近所さん。近所の美味しいお店をお勧めし合いました。タイプなら「一緒に行きますか?!」と言いたいところですが、いまいちお互い興味が無かったような雰囲気。
何を話したらいいのか少し不安でしたが、プロフィールカードを見ながら頑張って話を振って、無事に全員(15人ほど)との会話が終了。自己紹介タイムが終わった後に思いだしながらメモを追加していきましたが、結局半分くらいしか覚えていないことに気付きあれれ?となってしまいました。これだけ沢山の人と話すなら必ず印象に残る鉄板ネタを持っていると有利だな、と婚活の難しさを実感。