45歳男性の婚活、パートナー探し婚活のススメ
アラウンド45歳男性の婚活を始めたきっかけとは?
諦めずに婚活してみて良かった。
(45歳男性/技術職)
45歳を過ぎて漠然とながら老後について考えるようになった。結婚というより、生涯のパートナーが欲しいと切実に願うようになりました。結婚は諦めていたけれど、40代で婚活して結婚する人が多いと聞いて、やってみるだけやってみようとパーティーパーティーの婚活パーティーに参加。運よく1回目でカップリング出来てご縁がありあきらめなくて良かったと感じています。
精神的な面で結婚に魅力を感じた
(43歳男性/公務員)
ひとりはラクだし、ひとりでの生活環境もすでに整っている。だから結婚する必要がないと思っていたんですが、アラフォーになって思うのは結婚の必要性≠フ問題ではなく、もっと気持ちの問題。やっぱり側に好きな女性がいて、楽しい事も大変な事も一緒に過ごして行けたらと願うようになった
お金や自由とは違う大切な物に気付いた
(44歳男性/メーカー勤務)
今までは自分で稼いだお金は自分で使いたいし、時間も自分のために使いたい、責任も無くて気楽。って独身を貫いていました。でも最近親を亡くしてから、心にぽっかり穴が開いた気分。人恋しい、寂しいという感覚に襲われて、誰か隣にいてほしい。と思ってこのままの独身に不安を覚え婚活をしました。結婚はお金で買えない大切な物を得られるってやっと気付いたんですよね。
連絡先交換できました!
(46歳男性/教師)
20代に1度結婚を経験しており、自分はひとり暮らしのほうが合っていると考えていました。でも人生の残りを思い描いた時にやっぱりひとりより二人≠ニ再び思うように。自分も相手も幸せになれるようなライフスタイルを希望して再婚活をスタートさせました
実際に45歳前後で婚活をはじめた男性の「きっかけ」「理由」です。この4人はそれぞれ「街コン」や「結婚相談所」なども利用して婚活をしたそうですが、結局4人とも相手を見つけたのは婚活パーティーだったそうです。
婚活パーティーで45歳が彼女を見つける方法3つ
アラフォー婚活は「スピード勝負」
焦る必要はありませんが、45歳をすぎてパートナーを探そうと思ったら「のんびり」というわけにもいきません。結婚をゴールとすると、例えば素敵な相手と巡り会ったとしてもそれから実際に結婚するまでの「交際期間」「結婚準備期間」を含めると1〜2年かかります。「そのうち、いい相手に会えるだろう」ではちょっとノンビリしすぎかもしれませんよ。
婚活パーティーに参加するにしても、自分を奮起させるようなつもりで「ガンガン参加してみよう」ぐらいの意気込みが大切です。
相手の「良いところ」を数える
これはアラフォー婚活やバツイチの人だけが対象ではありませんが、特に意識して欲しいのが「相手の女性の良い面」を見つけようとする姿勢です。年齢が上がるとともに、どうしても相手の欠点ばかりを数える傾向が強くなってくるようです。
婚活パーティーで出会った女性との1対1トークタイムなどでも、「この人のココがいいな」と加点方式で判断するようにしましょう。それが結果的に「好みのタイプの幅」を広げて、交際範囲を広げる事ができ、「女性との出会い」に繋がります。
こだわりすぎない「おおらかさ」を持とう
性格だけではありません。アラフォー世代は男女に限らず、それまでの人生経験から無意識のうちに「お嫁さんにするなら年下」「料理が下手な人は奥さん向きじゃない」などと断定しがちです。また自分自身の趣味や休日の過ごし方なども「決まったやり方」があって、それ以外の事をするのに躊躇を覚える人も……。
そうした「無意識に持っているこだわり」をなるべくとっぱらってしまいましょう。「強気な女性とはあわない」と決めつけず、婚活パーティーで出会った初対面の女性と素直な気持ちで向き合いたいですね。
アラフォー男性の婚活市場価値は高い?!
男性も45歳をすぎるとかなり結婚に焦りを覚えるようです。またいっぽうで同時に「しようと思えばいつでもできる」という思いもあり、両方の気持ちが葛藤しているパターンがとても多いようです。
45歳の婚活という自分自身の置かれた環境を冷静に受け止めて欲しいと思います。男性の適齢期と言われる30歳はとうに過ぎているのです。
そして、またアラフォー男性はモテると自信も持って下さい。経済的にも精神的にも安定していて頼れる45歳は女性にとって「魅力的」な世代でもあるのです。
「卑下せず、奢らず」の気持ちで婚活をしましょう!
アラフォー婚活!「婚活パーティーで結婚相手と巡り会えた」レポート
Kさん(45歳・会社経営)
パーティーパーティーの40代向けの個室スタイルの婚活パーティーで出会いました。若い男性がいるパーティーだと意識して気負いすぎてしまうので、男性の年齢層は45歳前後に絞られているのを中心に参加したのが良かったと思う。個室スタイルは周囲の視線も気にならないし、相手の女性としっかり話せるので女性の参加者も結婚に前向きな人が多かった印象です。
Aさん(46歳・上場企業勤務)
ハイステータス限定パーティーに参加しました、背も低く見た目も女性にモテるタイプじゃない事は重々承知。でも収入だけは同年代では良い方だと思ったので、「経済力」を男性の魅力と考える女性が集まるパーティーなら可能性があると思ったから。専業主婦希望の女性が多く、意外なほど積極的にアピールされて驚いた。
Oさん(45歳・公務員・バツイチ)
バツイチ向けってお見合い形式や個室スタイルが多くて、堅苦しくてイヤだった。合コン風にお酒や食事を軽く食べながら出会えるバツイチ向けの婚活パーティーがあったので参加。数人で二次会に流れて、そこで気のあった女性と連絡先を交換しました。彼女もバツイチでお互いに「仕事はそれぞれ、財布は別々。でも生涯のパートナーとして助け合い思いやって暮らしたい」という希望が一致しました。