専業主婦が希望の20代女性向き婚活パーティー
PARTY☆PARTYの数ある婚活パーティーの中でも最近では人気も高く、特に女性の募集枠から埋まっていくことが多いのがこちら「専業主婦希望の女性」向け婚活パーティーです。
『家庭を守って欲しい男性×専業主婦希望の女性限定パーティー』
対象:男性 24〜30歳まで 年収500万以上〜
女性 21歳〜27歳まで 専業主婦希望限定
もちろん、共働きやイクメン(育児や家事に協力的な夫)との結婚も多くの女性が希望していますが、20代の社会人になって間もない女性たちの間に「専業主婦回帰」とでも言うのでしょうか、働くよりも収入のある男性と結婚し、妻として母として家庭を支えたいと願う人が増えているのだそうです。婚活は結婚相手を探すのが目的ですが、「専業主婦希望」となると、相手の男性にある程度の収入が見込まれないと難しい事になります。
また男性の側も「自分の妻となる人には家庭に入って欲しい」と願っている事が条件になります。冒頭にあげたような「専業主婦希望女性限定」の婚活パーティー自体は頻繁には開催されていませんが、PARTY☆PARTYでは、
『女性応援!《税理士》or《会計士》男性限定パーティー』
『公務員or大手企業にお勤め男性限定パーティー』
といった高収入や専門職についており、女性が家庭に入る事を希望している男性の参加が多そうな婚活パーティーもたくさんあります。
他にも
・エクシオ『専業主婦希望編』
・おとコン『結婚後はお相手に専業主婦になってほしい男性限定』
といった婚活パーティーもありますので要チェックですね。
20代での真剣婚活・専業主婦希望の女性へアドバイス!
Kさん(25歳)
ハイステパーティーで知り合った8つ年上の上場企業役員と結婚
20代の女性は婚活パーティーでは絶対に有利です。だから収入もあり経済的な余裕のある男性が集まる婚活パーティーにはドンドン参加するべき。正直、年収300万以下の男性と20代で結婚するとしたらやはり共働きをしなくてはならないのが現実ですから。割り切って婚活パーティーを選ぶのが成功のコツです。
Oさん(28歳)
専業主婦希望限定のパーティーで知り合った公務員男性と結婚
私は料理が趣味で、料理サロンに通ったりワインの教室に通っていることなどを婚活パーティーのトークタイムで男性に話しました。おウチにいる事を楽しめる女性だと相手に認識してもらうとうまくいきますよ。あとはいくら専業主婦希望だからって、相手の収入についてばかり聞き出そうとする態度はダメです。
Yさん(25歳)
半年以内に結婚したい人向け婚活パーティーで10歳年上の獣医師と結婚
家族経営の小さい会社の事務職で正直出会いもなく、何の楽しみもなくて、早く結婚したいとそれだけを願ってました。半年以内に結婚したい人限定の婚活パーティーに参加し、1対1のトークタイムでも家庭に入りたいことは匂わせて話しましたね。今でも結婚したら奥さんは仕事を辞めてほしいという男性は意外と多いんです。ただ「専業主婦が希望です」とハッキリ言ってしまうと逆にやり過ぎ。相手の男性の収入目当てのように思われてしまいます。「家のことをやるのが好きで」と家庭的なアピールはどんどんするといいと思います。
Sさん(28歳)
年上男性×年下女性婚活パーティーで上場企業勤務の男性と結婚
男性が女性に対して「家に入って欲しい」と願っているかどうかを最初に見極めるのが大事かなと。専業主婦希望限定だったら参加している男性はみんなそうなのでいいのですが、それ以外の婚活パーティーの場合にはなにげなく様子を見ます。ある程度、参加している男性の年齢層が上のほうが当然ながら結婚への真剣度も高く、収入も安定しているので専業主婦を求めているか、「家に入ってくれるならそのほうがいい」という人が多いはずです。
まず、恋人募集中というより「真剣に結婚相手を探しているかどうか」をチェック!そして「仕事に集中したいから(とか多忙だからとか)」みたいな話しになったら、その流れで「たくさん子どもが欲しい」とか「家の中のことは得意」みたいに話をしました。
これだけはNG!専業主婦希望なら口にしてはイケナイ言葉3つ
(1)『年収はいくらですか?』
絶対にダメなのが、男性の収入を詳細に聞き出そうとするコト。お金目当てと思われるのが最大のミスです。
(2)『私って家庭的なんです』
家庭的な事はぜひアピールするべきなのですが、会話の中で「私って家庭的なタイプで〜」と断言してしまうと逆になんだか嘘っぽく聞こえる事も。家庭的かどうかは相手の男性が判断する事、会話の中に「料理好き」とか「一日家にいても平気なんです」とか、暗にアピールするのがコツ。
(3)『結婚したら女性は働くべきではないと思うの』
結婚したら女性に家庭に入ってもらいたいと思っている男性でも、「女性は働くべきではない」と断言されるとそれはそれで違和感を感じます。「万が一、結婚してから自分が病気になったりしたら」そこまで断言したら「金の切れ目が縁の切れめ」と考えているのか、などと勘ぐりたくなるかも。
会話の中のちょっとした表現の仕方で相手の受け止め方は違います。言葉遣いには充分注意したいですね。