士業男性と出会える婚活方法は?!(税理士、弁護士など)
理想の結婚相手の職業トップ3を見ると、公務員や医師といった「安定しており」「高収入」の男性が人気です。さらに「弁護士や会計士」一般的に「士業」と言われる男性は特別人気です。
でも普通のOLさんやほとんどの社会人女性にとって、弁護士や税理士といった男性と出会うチャンスはかなり低いでしょう。そんな男性と出会いたい、結婚するなら士業の人!と固く決意している女性にオススメしたいのが婚活パーティーです。
婚活パーティーで弁護士∞会計士≠ニホントに出会えるの?
士業の人が大勢参加している「ハイステータス」系婚活パーティー
ハイステ男性限定と言われる婚活パーティーは「年収○○以上」とタイトルされている事が多いようです。内訳としては大手企業や上場企業のビジネスマンが中心となるでしょうが、同じく「医師」「弁護士」「会計士」の割合も高いようです。
中にはPARTY☆PARTYのように、《税理士》or《会計士》or《年収600万円以上》男性限定☆など、かなり参加者男性を限定しているものもあります。
(↑医師、弁護士、会計士が集まる婚活パーティー例)
こういった、女性に人気の高い職業は女性の料金が高かったり、男性の数が少なかったりすることもありますが、PARTY☆PARTYでは他のパーティーと同じく、女性の方が料金が安く、男女バランスが良くなるように集められています。
異業種交流型の婚活パーティーも有望
カジュアルな街コン風やイベント系婚活も楽しいのですが、より弁護士や会計士に出会う確率を求めるなら「異業種交流」型の婚活パーティーがオススメです。会計士や弁護士は活動範囲は広そうですが、女性と知り合う場面はかなり限定されています。
そこで「自分には全く縁のない、普通ではなかなか知り合えそうにない」フレッシュな出会いを求めて、異業種交流会に参加する男性が多いそうです。もしあなたが、保育士や看護師、ピアノの教師とか料理サロンの先生など、一般的なOLとは違う職種についているなら特にチャンスが大きいかもしれません。
都内なら毎週100名規模の異業種交流スタイルの婚活パーティーが開催
特に異業種交流会と名付けていなくても、東京なら銀座や丸の内、六本木などで「100名単位」で大規模なカジュアルパーティーを開催している婚活パーティー会社はたくさんあります。
こうした婚活パーティーは、ほとんどがフリータイムで軽いビュッフェ料理とドリンクが出て、色々な人と自由に交流できるスタイル。
新しい女性との出会いを求めている弁護士や税理士といった男性の姿もちらほら見かけるようなので参加してみる価値はあるでしょう。
代表的なのはマイナビ婚活。規模も多く、マイナビ主催だから安心と大手企業の男性も多く参加しています。
弁護士・会計士の彼を婚活パーティーで見つけました!
士業のカレと結婚したいあなたにリアル・アドバイス〜
弁護士目当てという感じを出してしまうのは絶対NG
(26歳女性・薬剤師)
「弁護士目当て」オーラが出ている女性に対して、かなり敏感です。肩書きばかりを聞きたがったり、どんな事務所で働いているのかと妙に具体的な質問をしている女性に対してはけっこう冷たい対応をしている男性を何人も見ました。
私は自分の仕事について話をしたのですが、それが彼には新鮮だったようです。頭のいい人が多いわけで、理路整然としているだけに変に攻略しようと計画をするより、素直な態度のほうが好感を持ってもらえるみたいですよ。
癒し系女子がモテそう。
(29歳女性・秘書)
弁護士の彼と婚活パーティーで知り合い結婚しました。出会ってから交際期間は2年近くあって、なかなかプロポーズしてくれない彼に少々焦ってた事もあります。でも弁護士って離婚事件なども扱うわけで結婚に対してはけっこうナーバスな部分もあるんですね。
婚活パーティーに参加しつつも、どこかで警戒している所もある。トラブルを解決するための仕事ですから、トラブルにも敏感なんです。だからとにかく穏やかな、癒し系¥落qが絶対にモテます。私はかなり年上の管理職役員の秘書をしていました。男性を苛立たせず、サポートに徹するのが仕事だったので、彼に対しても秘書として彼を支える≠ツもりで交際を続けていたのが最終的に彼のプロポーズに繋がったと思っています。
素直な自分を見せることが好かれるポイント?
(27歳女性・保育士)
会計士の夫はとにかく理路整然としていて、筋の通らないことが嫌い。婚活パーティーの初対面のときも、別の女性と話していましたが、「その子の話しって辻褄が合わないことがあるんだよね、なんかウソついてるなあとか思って」と後から言ってました。
小細工はせずに素直な自分を見せるのが一番です。ちょっとぐらい抜けていても、ノンビリ屋さんでも引っ込み思案でも、意外とそのぐらいのほうがこのテの職業の男性の好みっぽいですよ。
大切なのは、多忙な弁護士・会計士・税理士といった士業の男性は仕事に追われ、職場だけでは相手を見つけられない。だから婚活をしている。という士業の男性が婚活をしている理由を充分に理解している事です。
つまり、彼らの仕事を理解すること、もしかしたらデートが急にキャンセルされたり、週末に会えない時も不機嫌になったりしない。そういう「理解ある女性」になりましょう。最後に婚活パーティーで出会い、結婚した弁護士の男性の意見をひとつ紹介します。
「結婚をしたいから婚活パーティーに参加しました。だから最初から、キレイな子を探していたのではなく、妻として母としてずっと自分を支えてくれる女性を求めていました。よく婚活パーティーの2時間程度で相手の事がわかるのか、と言われますが職業柄、少し会話すればだいたいどんな人柄かは把握できます」
つまり出会って最初の第一印象から「会話」までが勝負という事ですね。