なにがダメな条件なのか考える
女性には必ずこういった男性がタイプ、という傾向があります。
婚活でもそれは大事です。
しかしタイプではなく条件になると、それは婚活の弊害になります。
まずはどういった条件を持っていると婚活の弊害になるのか考えましょう。
◆職業
男性の職業は年収と同様に必ず女性は見てしまいます。
しかし特定の職業が良いというのも婚活における弊害になりやすいです。
なぜなら職業を限定するということは、その先になにか条件があるから。
医者が良いならお金の問題でしょうし、公務員がいいのは安定性でしょう。
それは相手の内面とは無関係。内面が良ければ医者じゃなくても良いはずです。
◆年齢
年齢の制限は女性によって好みがあると思いますが、これもあまり気にしない様に。
今までの恋愛傾向から年上の方が好み、というのなら良いです。
けれども将来を考えて年上過ぎるのは不安だから、というような理由は止めましょう。
たとえ年齢が若くてもいつ何があるか分かりません。
年齢が自分より上過ぎるからといってお誘いを断る要素にはなりません。
恋愛に年齢は基本的には関係ないものです。
◆家族構成
長男は嫌、次男が良いなんて言っているとかなり門は狭くなります。
家族構成まで気にしていたら本当に結婚できなくなってしまいます。
家族構成はあまり気にしないようにしましょう。
どうでしょうか、以上三点を振り返っただけでも自分でハードルを高くしていた条件はありませんか?婚活していると初対面の人と出会うのでどうしても最初は条件から選んでしまいます。ネット婚活では特にそうなりがちです。
しかし条件だけにとらわれていると、相手の内面を見失います。
最初は条件なんて大して考えていなくても、婚活しているうちに相手に条件をつけてしまっているのです。
そうしないと婚活でいつまで経っても選択肢が減らないから。
婚活が長引けば長引くほど相手に対して条件が多くなるのはそういうことです。
好みの問題は別として、男性に要求する条件は少なければ少ないほど良いです。
まずは一度自分が持っている男性への条件を見直せば、今までダメだと思っていた人でもオッケーな人はたくさん出てきます。
そういった男性の中から選んで、まずは一歩踏み出してお誘いに乗ってみたらいいのです。
選択を間違わなければ出会いの質は上がります。求める男性の条件についてをちゃんと見直せば、今までどういう風に自分が婚活していたのかを見直せます。
それを見直して正しい選択ができるようになれば婚活は必ず良いものになっていくでしょう。
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