引き続き自己紹介タイムの様子をレポート
横浜でホワイトキーの婚活パーティーに参加中だ。引き続き、自己紹介タイムで気になった女性をレポートする。(参考:ホワイトキーの婚活体験談第3回)
スナ子(6番目ぐらいに話をしたスナックにいそうな女性)
スナ子:「旅行好きなんですか〜?」
俺 :「年に2回ぐらい海外に行ってます。」
スナ子:「私も行ってみたいんです〜。何か国ぐらい行ったことあるんですか〜?」
俺 :「14か国ほどですかね」
スナ子:「どこが一番でしたか〜?」
俺 :「やっぱりスペインですかね。」
スナ子:「ぜひ今度ゆっくり話聞きたいです〜。」
俺 :「そうですね。ぜひぜひ(笑)」
スナ子は、必ず語尾が伸びるのが印象的だった。外見は色白で、スレンダーな女性であった。俺としては彼女というより友達として仲良くしたいと思ったので、△印にした。スタッフの段取りもよく、全員の女性とテンポよく自己紹介タイムが終わった。自己紹介タイムが終わると、次は中間印象タイムで中間解析シートを記入する時間だ。
気になった相手を指名する「中間印象タイム」へ
中間印象タイムとは自己紹介タイムで会った女性の中から、気になる女性を順位をつける時間だ。中間解析シートには、最高6名まで記入できる枠があるのだが、必ず全部を埋める必要はない。
中間解析をすると、後で指名した人とカップルになる確率やライバル数などが分析され診断シートをくれる。この結果は、この後自分がどう動くかの参考になるのだ。
「サトミとスナ子の二人以外はどうしようかな〜。せっかく6名分記入欄があるから書いておこう」空欄でも良いらしいが、スタッフもなるべく埋めることを推奨していた。
俺の中間印象ベスト6
1位 サトミ(24歳、仕事は旅行関係)
2位 スナ子(28歳、仕事は事務関係)
3位 21歳のピチピチ大学生
4位 25歳の保育士
5位 28歳の事務職員
6位 23歳のホテル受付
記入時間は3〜4分ぐらいで、時間になるとスタッフがカードを回収し、集計する。
返却された診断シート、何と指名人気No3!
返却された診断シートはこんな感じ。何と俺が人気ランキングで3位らしい。20人中3位なんてなかなかの好成績なんじゃないか?
フリータイムがスタート!
フリータイムは全部で5回。俺は、話がしたかった1位のサトミと2位のスナ子の席を目指した。しかし、彼女らの人気は高くライバルの男性に席を奪われてしまった。「げぇ〜!みんな早いよ〜!どこに座ろうかな〜。」
俺は話をしたい女性が他にいなかったので、1人でドゥーブルフロマージュを食べたりお茶を飲んだり過ごした。今回男性20名:女性16名なので、どうしても4名の男性は一人で過ごすこととなる。俺と同じように何かを食べたり、お茶を飲んだりして時間を過ごすライバルが他にも3人いた。
スタッフ:「それではパートナーチェンジしてフリータイムのスタートです」
2回目のフリータイムもライバルに負けてしまったので、俺はトイレに行ったりしていた。3回目のフリータイムもサトミとスナ子の席は確保できなかったので、近くにいた女性の席に座ることにした。
俺 :「ここいいですか?」
女性:「どうぞどうぞ〜。どうですか〜?」
俺 :「う〜ん。どうでしょう(笑)」
女性:「同い年ですよね?じゃタメ口でいいですよね?」
俺 :「いいですよ〜(笑)」
女性:「こういうパーティーは、初めてですか?」
俺 :「同じホワイトキー主催の婚活パーティーに銀座に行ったよ。」
女性:「えー!座銀(銀座)行ったんすか?人多かったですか?」
俺 :「男女それぞれ20人ぐらいいましたよ。」
女性:「座銀(銀座)は、なんかおしゃれそうですよね?」
俺 :「そうですね、ソファー席だったし豪華な雰囲気がありましたよ。」
近くにいた女性は、タメ口で慣れ慣れしい女性だったので「ナレ子」と名付けた。
ナレ子とは、お互いの婚活状況についての会話が中心だった。なんとなく彼女からは「今日はいい人と出会えずダメだ〜」みたいな雰囲気が出ていた。