おとコン婚活パーティー体験談@銀座-第2話-
おとコンの婚活パーティーに申し込み、待ちに待ったパーティー当日!今日は最高に気持ち良い天気に恵まれた。準備中に服装はどうしようか凄く悩んだ。とりあえずネットでヒントが無いか探してみると、男性ファッションの例がいくつか紹介されていた。もし迷った時はスーツが無難らしい。 (参考:男性の服装例)
確かにスーツが楽なんだけどあいにくビジネス用のスーツしか持っていない。女性陣に「土日になぜスーツ?私服ダサいのかしら?」って思われるのが嫌だったので、私服にすることにした。だけど、私服だとやっぱりコーディネートが難しい。 本当何を着ようか考えるだけでも、1時間かかってしまう程苦手。
「やばい!もうこんな時間!」
家を出ようと思っていた時間が近づいてきたので、決断しなきゃいけない。 焦った私は、無難な黒色ジーンズにオフホワイトのポロシャツをチョイスし家を飛び出した。
因みに、おとコンのホームページでは、ジーンズにTシャツはちょっと控えた方が良いと書いてあった。でも、ポロシャツやジャケットと合わせるならジーンズでも大丈夫らしい。どちらにせよ銀座や有楽町を歩いて違和感が無い服装ならば問題ないだろう。
有楽町駅に到着!
私の自宅の最寄駅から会場の最寄駅である有楽町駅まで、電車に揺られ30分程度。 最近の電車内では、スマホを楽しむ人かウトウト寝ている人しかいない。眠くない私は、スマホを取り出し、なんとなくイジっていた。「そうだ!予備知識を手に入れる為、おとコンのサイトをチェックしよう!」って事で、早速隅々をチェック。
「すぐ使える!パーティー会話のコツ」というページに、相手の女性に好印象を与える3つのポイントが書かれていた。「なるほど!ふむふむ!確かに!」って心の中で呟いてしまう内容だった。
ポイント1「とにかく笑顔がポイント!」
相手の目を見て、笑顔でお話しすること。 簡単そうに聞こえるが、意外と参加される方は、緊張してしまい出来なていないそうだ。
ポイント2「相手と自然に会話をする」
相手の反応を見ながら自然体で話すということ。 どういう事かと言うと、自分の事を知ってほしくてガツガツしゃべりすぎるのはNGらしい。 一生懸命話すのが悪いことではないが、必死過ぎない余裕のある感じで話すのが良いらしい。確かに婚活だからと言ってカップルになってすぐに結婚するわけではない。出会いの第一歩と考えて雑談を楽しむくらいがちょうどよいかもしれない。「よし!今日は、素敵な女性と出会ってもあまり力まずに話そう!」と自分で言い聞かせた。
ポイント3「休憩時間は作戦会議!」
休憩時間を有効に使おうということ。 これは、休憩時間にただ休憩するのではなく、どんな話をしようとか作戦を練るのが良いらしい。 う〜ん、戦術的に動かないとダメらしい。相手に食いつかれる話題と相手に好印象を与える話題…自分の趣味から色々と考えてみよう。
他にもパーティー成功術を一つ一つチェックしていたら、あっと言う間に有楽町駅に着いた。 (参考:婚活パーティー実用テクニック)
パートナーエージェント銀座(おとコン会場)に到着
会場があるのは、有楽町駅の中央口側。 中央口を出ると、目の前にイトシアという高層ビルが目に入ってきた。 イトシアに昔行ったことがあるので、馴染み深かった。 まだパーティースタートまで1時間弱あったので、私はイトシア近くにある阪急メンズ東京で少し時間をつぶすことにした。
ぶらぶらとして、受付の10分前ごろにパーティー会場に移動する事にした。会場がある朝日新聞記念会館というビルは、イトシアとマルイの間の道を進み右手にあった。 とっても近くて、10分もかからないぐらいで辿り着いた。 ビルには、見覚えのあるパートナーエージェントのロゴマークがあるので分かりやすかった。
朝日新聞記念会館の14階が本日の会場だ。 念のためビルの中に入り、フロアガイドをチェックした。 14階フロアには、おとコン会場とは書かれていないが、運営会社名の株式会社パートナーエージェントと書かれてた。
しっかり会場がある事を確認した私は、赤い絨毯の奥に進みエレベーターに乗り込んだ。 そうすぐパーティーが始まると思うと段々と緊張してきた私だった。
参加したおとコンのお見合いパーティー
結婚に真剣な男女が多く集まるお見合いパーティー。小規模でじっくり交流したい人にお勧め。
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