自己紹介タイムを終えて、好印象&NG男性を振り返る
すべての男性と話し終えて思ったのは、話した時の雰囲気が良かったり話が盛り上がったりした人はきちんと覚えているけど、それ以外の人は案外忘れてしまうということ。参加者全員と言っても15名程度なので大人数というわけでもないけれど、やっぱり印象に残らない人も確かに存在するな、と。
わたし的にNGなのは初対面なのに馴れ馴れしい人や威圧的な人、自分のことばかり話して相手の話を聞かない人。さすがに極端な人はいなかったけど、やっぱりフィーリングが合わない人は何人かいたと思う。そういう相手とは本当に会話が弾まない。まあだいたいは相手も同じように考えていて、だからこそ沈黙ばかりの気まずい雰囲気になるんだけど。
とりあえずわたしの中で「この人いいな」と思ったのは、ひとり暮らしで家事が得意、子どもも好きだというとっても家庭的な会社員と、決しておしゃべりは得意じゃないけれど誠実な雰囲気に好感が持てた5歳年上のエンジニアさん。二人とも凄く印象に残ったわけではないけれど、自己紹介タイムを終えて振り返ってみると悪くないかなと思えた人。
わたしはその2名の番号を、第一印象カードに記入(最大6名まで書けるけど、他に印象に残った人がいなかったので)。それにしても、世の中にはいろんなタイプ(&職業)の男性がいるんだと改めて実感。普段仕事をしてるとなかなか男性に会う機会がないので、婚活パーティーは本当にありがたいな。フィーリングが合わない人はいても、基本的にはみんな結婚相手を探そうと真剣だし。それに30代・40代が中心の大人のパーティーだから、場の雰囲気もなんだか和やか。これが20代〜30代前半のパーティーだったら、きっと賑やか過ぎてアラフォーのわたしは疲れちゃうかも。
さて、第一印象記入が終わったら次はいよいよフリータイム。けっこう女性の方からも積極的に男性に話しかけてたので、わたしもさっそく会社員の彼のところへ。なんだか彼、話せば話すほど魅力的に見える人。それとわたしが感心したのは、彼がちゃんとアイロンのかかったハンカチを持っていたこと。39歳にもなると、こうゆう細かいところにも目がいくようになるんだよね。
彼への高感度がますます上がったところで、1回目のフリータイムが終了。そろそろ中間印象の結果が届くころだけど、彼とのカップル率はどれくらいか、今から確認するのが楽しみ。